耳の障害も言葉の遅れの原因となりますが、「口はどこ」と聞いて、子供が口を指させば耳も聞こえているし、言ったことを理解できているということ。
焦らずに3歳まで待ってみましょう。
心配な場合は、3歳児検診の時に相談をしてみるといいですね。
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子供は毎日確実に言葉を覚えていきます。
言葉が出ないからといって、話しかけても無駄だとは思わないでください。
子供は自分の中に言葉を一杯貯めていきます。
そしてそれがある時、泉のように溢れ出してくるのです。
パパやママが目にしたものを言葉にしてみる、一緒にいろいろな体験を通じて話しかけるなど、何でもいいのです。
どんどん子供に話してあげましょう。
パパとママが楽しく会話する様子も、子供にとってはとてもいい刺激となるはずです。
絵本もボキャブラリーを増やすのに効果的です。
楽しく読み聞かせをしてあげましょう。
そして絵を見て「このライオン強そうね」「新幹線に乗っておばあちゃんちへ行こうね」などとたくさんの話かけを心がけましょう。
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