RD-A301の録画形式はTS/TSE/VR(MPEG-2PS)を選択できる。
ここで威力を発揮するのがTSEモードを利用した「ぴったりダビング」。
これはタイトルの録画時間から逆算してメディア容量いっぱいにちょうど収まるようダビングしてくれる機能だ。
容量を気にして手動でビットレートを調整する必要がないため、手軽に安価な1層DVDメディアを活用できる。
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さらにRD-A301は将来的にコピー9回、ムーブ1回が可能な「ダビング10」に対応することが決まっている。
現状ではデジタル放送をダビングすると元データは消えてしまうが、ダビング10対応になれば、バックアップディスクの作成や最大9回までの再エンコードができるということになる。
HDDには録画データを永久保存するのではなく、一時的な作業領域として使った方がよい。
こう考えると300GBの容量も充分で、これがHDDレコーダーの本来の姿だろう。
東芝のRDシリーズといえば、ブランド名がVARDIAになる以前からの人気機種だ。
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